外国では、日本人が集中するゴルフ場と言うのがあります。そこには大きな風呂があったりします。日本人同士もそこで見知った顔を見かけたりすると「日本人としておかしな態度はひかえよう」と思わざるを得ません。
さて、ここの所の不況で日本人駐在員が減るような事になりますとゴルフ場側としても日本人以外のお客を呼び込むためにまた色々と思考を凝らし始めます。レストランのメニュー変更などは重要なポイントになると思います。
そうなると、今まで日本に居る様なつもりのゴルフをしていたとしても日本とは違う文化の人達と一緒になったりします。ロッカールームで譲り合う事をしない、プレースタイルの違うグループに出会う、スタート時間の変更はチップの金額で決まる。など違和感を覚えます。
また高額の賭けゴルフをやっている場合には、プレーの遅延やスコアを優先するあまりにマナーはないがしろになったりします。
バギー乗り入れの禁止を破ってゴルフ場のコースを傷つけ、前後のプレーヤーとの摩擦もあるかも知れません。
要は、自分達の仲間、自分達のゴルフコースと言う概念が根本で違っています。彼等とはゴルフをやる目的も違うのではないでしょうか。
次回はメンバー制ゴルフ場について考えてみたいと思います。
くーさん
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ついつい自分がメンバーのゴルフ場だと鷹揚になってしまうときがあります。これが、仲間内のゴルフであればまだいいのでしょうが、取引先と一緒のゴルフだったりするとちとまずいですよね。
返信削除日々自分の行いとプレースタイルを内省しなければと考える日々です。
しかし、プレー費は自分がメンバーでも割り勘にするようにしています。
ゴルフは一人では出来ないですし、一緒に回ってくれる仲間がいてこそ成り立つスポーツなのですから。
日本で一人で回れるゴルフ場なんか無いことに改めて気づいた
感(謝)(友情)奉行