寒い季節になると暖かい地方にゴルファーがやって来ます。ゴルフバックを背負った渡り鳥であります。地元の活性化と言うメリットの他に、地元のプレイヤーにとっても刺激になります。
先程ゴルフツアー便を降りてバスに乗り込んだ人達がゴルフ場に到着です。家族は早速にクラブハウスとその周辺で遊び始めました。さて、彼らの行動を観察してみましょう。
先にホテルにチェックインするのはキムチを冷蔵庫に入れてからプレイする為でしょう。
派手なウエア、オシャレもゴルフの楽しみです。ゴルフに適合する服装も進化しつつあります。
スコア重視、特にパッティング。金銭を賭けるのもゴルフの楽しみなのかも知れません。
常にバックティーからのプレイは、常に過酷な条件で自分を鍛えると言う意味で有効だと思います。
マイペースなプレイで前後の組のスピードを意に介さないのは、リゾートを楽しむ為には仕方がないのかも知れません。
ホールアウト後に移動せず、そのままそこでもう一回グリーン練習。やはり練習熱心。
2打目のマリガン。ツーサム、フォーボール。プレイのバリエーションが多すぎて楽しみ方の多様化に感心してしまいます。
自分達のパーティーでルールを決められるのもゴルフの面白さです。正式ルール適用外のクラブやボールを使用する事に違和感はありません。
ゴルフ場の運営上、ビジターを受け入れる必要がある場合「メンバーが感じる迷惑」「ゴルフ場との融合」はある程度は我慢が必要でしょう。また、ゴルフ場を傷付け、キャディーの印象が悪いのも園芸技術と寛大な心で妥協すればリゾートゴルファーにとっては更に好印象となるでしょう。
ゴルフはゴルファーだけのものではありません。ゴルフは地域経済を助けるのですから。
くーさん
新しいコメントの入れ方 :
コメントが入れられないケースが見られます大変申し訳ありません、Windows7/Macパソコン、Firefox/Mac/InternetExplorer9や/Chrome/Safariインターネットブラウザなどの最新版やIphone/Android/Ipad からコメント入力が可能です。。

その他に、メンバーのコンタクトフォームからも入力できます。:

中川です。20:15のフェリーでお願いします。
返信削除