「生きている限り煩悩の灯というのは絶えない」今回は煩悩の「欲」についてのお話しです。
「もう少し遠くへ球を打ちたい。出来ればグリーンに乗せたいし。いや、グリーンの外から入ってしまったら最高だけど可能性はないわけではないだろう。ラフからだけどフェアウエイに出すだけなんて何だか損した気分だ」
ゴルフの場合、欲を出してショットすると、結果は後悔するときの方が多いみたいです。もっと自己の力量が解っていればそのミスは防げた筈です。
「普通の自分ならこれまでだけど、今はアドレナリンが出ているし」そのアドレナリンの分泌までも計算に入れた自己管理が要求されます。
「ボールは少し芝に沈んでいたし。露で芝が濡れてもいたし」どうしてショットの前に気が付く事が出来ないのだろう。これは、気は付いていたのですが自分には出来る様な気がしたのですよね。
自分を贔屓目に見てしまうのも欲ですが、「でも自分は出来るんだ」と自己暗示で思い込む事もステップアップしていく上では必要だとは思います。
結局、適度な達成欲、成功欲。と言う精神状態が持続できればベストなのではないでしょうか。自分の欲をコントロール、プレイ中ずっと。
くーさん
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「虚栄心を捨て、確率の高いゴルフを展開し、実力通りに、執着心を持って我慢のゴルフを行えば、誰でもうまくなれる。」
返信削除児玉光雄著 "中部銀次郎の言い分”より
ゴルフの楽しみは人それぞれ。ドライバー飛距離、バーディー、チップインetc...しかし結局追い求めるもの、また周りから評価されるもの「スコアー」のみ。己を良く理解し、練習あるのみ。練習は自分に嘘はつかない。上手くなりたければ、やるべし
返信削除くーさんごめんね順番を変えちゃいました。ゴルフが終わったら元に戻します。 源内
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